先日、チャレンジランチ制度を使って上司の岡田さんとご飯に行ってきました。
ランチで普段とは違ったコミュニケーションをとる!
普段オフィス内では、業務が忙しかったりそれぞれ外出することも多々あるため、ゆっくり業務以外のことを話せないことが多々あると思います。しかし、ランチなど業務から離れて食事をする時は、仕事以外のことも話しやすいです。中々職場では話しかけづらいという人とでも、このチャレンジランチ制度を使えば、コミュニケーションの取り方のコツもつかめるのではないでしょうか。
業務から離れての対話でしか語れないこと
今回、私は数ヶ月の業務の振り返りと今後向かうべき方向性について話しました。その時、将来自分がどのような社会人になっていきたいか悩んでいたところであったため、じっくり相談できる機会を頂いて、普段話せないようなことまで話すことができました。結果、もやもやしていた気持ちが晴れ、モチベーションも上がったと共に、大変有意義な時間を過ごすことができました。
上司からのフィードバックでモチベーションも上がる
相談の他にも、普段業務をしている中で私に対して感じていることもフィードバックして頂きました。毎日忙しく過ごされている中であっても、自分の姿を細かいところまでしっかりと見てくださっていることにとても感激しました。また、このようにして上司がきちんと見ていてくれて評価をしてくれているのが分かると、仕事に対するモチベーションも自然と上がり、パフォーマンスも良くなります!
企業を吟味するときは、社内制度にも着目してみてほしい
職を探す際には、ぜひ各会社の採用サイトに掲載されている社内制度も見て欲しいです。私自身も就職活動中に、採用サイトを見て社内制度に興味を持って採用試験に臨んだこともありました。今回のチャレンジランチ制度のような、自発的に上司や同僚をランチに誘うことができる制度は、中々他社にはない、ユニークな制度だと感じています。自身が入社した後の社内でのコミュニケーションを円滑にするためにも、このような制度を提供しているかどうか確認するといいと思います。私は、同僚や上司と密に連携していくために、これからも気軽に利用することができるこの「チャレンジランチ制度」を積極的に利用していきたいと考えています。