他拠点ワーク制度

OTHER BASSES WORK

他拠点ワーク制度を活用。憧れの京都へ

気分を変えて心機一転!他拠点ワーク制度とは

外出や出張がある営業や講師とは違い、ディレクター、制作を担当するデスクワークの職種は、毎日同じ場所で同じ人たちと仕事をする環境にあります。 同じリズムで仕事、生活が送れ規則正しく毎日過ごますが、それが長く続くと、外部との関わりがなく刺激を受けづらいのでマンネリ化にもなります。
そんなデスクワークの職種の人でも環境を変えることができるのが、他拠点ワークです。

期間的には、最短3ヶ月〜他拠点までの往復の交通費とパソコンを含む仕事道具の往復の送料が会社から補助されます。現地の宿泊費・生活費は自費になります。

同じ環境で仕事をすることが窮屈に感じていた時に、社長から他拠点ワークの話をいただき、心機一転しようと「他拠点ワーク制度」を活用しようと決めました!

環境が変わることで自分の意識も変わる

私の他拠点ワーク先は、京都Officeです。
京都Officeに出勤しますが、東京でしていた仕事内容と何も変わりません。
京都Officeにいるので、京都での急ぎの案件などを対応することは多くなりますが、それ以外の仕事内容は変わらないので、仕事する環境と近くにいる人が変わるという感じです。
今まで、TV会議や電話でのみ打合せていたスタッフと直接会話して仕事ができるので、拠点が離れていたことで上手く伝わっていなかったことの認識を一緒にすることができるなど、仕事での共通認識を増やすことができました。
東京のスタッフとのコミュニケーションにも困ることなく仕事を進められました。

東京と同じ仕事内容をしているのに、仕事終わりの疲労感や充実度が違いました(笑)
環境を変えることで、自分の中の意識が変化し同じ仕事内容であっても、どこか新鮮に感じることがありました。
環境と一緒に働く人が変わることの変化を体感しました。

他拠点ワークで得たもの

京都Officeは、新築戸建てとリフォーム等を手がける会社さんのテナント階に入っています。西日本初となる木造大型商業ビルで、外観が自然と調和したデザインでとてもオシャレなんです!
京都Officeにいるだけで、気分が上がる感じです(笑)
いつもと同じ内容の仕事でも、Officeが変わっただけで気分がちょっと違ったりしました。仕事はOfficeの場所が変わってもどこでもできる。
拠点が離れていても、内線と同じように電話をかけることができるクラウド電話があったり、TV会議をつなげば、いつでも打合せが気軽にできる環境になっています。
週末は、京都観光ができるので、ちょっとした旅行気分でした。
旅行では時間がなくて回れなかった場所に行ったりでき、仕事もプライベートもリフレッシュすることができました。

やる気がカタチになる会社

インファクトでは、課題と感じていることを解決するために、「今、会社ではこういう問題があると思う」「改善するのヒントを得るために、外部のセミナーや講習に参加したい」など、社員1人1人が課題に感じていること、改善したいことを声に出しやる気が伝わると、それをカタチにするためにチャンスをもらえます。
例えば、お客さまに提供しているWEBサービスが「使いづらい、もっとシンプルに更新できるようにしたい」と声を上げた社員には、ベトナムエンジニアとWEBサービスを改善するために、すぐにベトナムエンジニアのいるベトナム出張が決まったりしました。

「こんなサービスを世の中に提供したい」「こんなことができたら便利なのに…」というやる気が伝われば、誰でもカタチにできるチャンスをもらえる会社です。

今後は、国内だけでなく海外にも拠点がどんどん増える予定なので、「一年の1/2は日本で、1/2は海外で仕事」なんて働き方も実現していくと思います!