インターンで実際に仕事をしてみて「働く」という、ぼんやりとしていたイメージがはっきりした!
大学在学中に起業したくてもがいていた
INFACT京都officeでインターンをしています。
大学在学中に自分で何かビジネスを起こしたいと思い、大学3回生の年末頃から独学でホームページを作っていました。
ホームページを作成しいて、一番つまずいていたのは人集めです。
ホームページが完成した後、どのようにホームページへ人を集めるのか分からず四苦八苦しました。
また人集めからデザイン・プログラミングの勉強、ホームページの構築や制作の進行などなど…全て一人で活動していたので、モチベーションの維持も大変でした。
そんな時に、インファクトの大見社長に悩みを相談するご縁があり、インファクトで勉強させてもらうことになりました。
自分の仕事の反応が数字で見えるのでやりがいになる
インターンの面接時は、webメディアの原稿、ホームページの修正チェックと聞いていましたが、実際に任されている仕事内容は、Webメディアでの原稿の執筆、ホームページの編集や資料作成などなど、インファクト京都officeは立ち上げから、1年しか経ってないので少し慣れてくると様々な業務を任してもらえるといった感じです。
インターンに来てから2ヶ月程経ちますが新しい知識を得たり新しい業務をこなせるようになると成長を実感できるので毎日が楽しいです。また自分が書いた原稿がどれほど読まれているかなど数字で出てくるのでやりがいに繋がります。
誰にでもチャンスがくる会社
とにかく社員の方がいい人ばかりです。初めてインターンで来た時はきつい人はいるだろうなと覚悟して来たので驚きました。社員の方が忙しくてもわからないことを質問すればしっかりと答えてもらえますし、お昼休憩は毎回社員の人とご飯を食べるので距離が近く相談もしやすいです。
お昼休憩時に入社半年もたたないのに、ベトナム出張へ行った社員さんの話を聞き、本当に手を上げればやりたいことにチャレンジさせてもらえる会社だと思いました。
今はインターン生ですが、いつまでにどの国に展開していくなどの、インファクトの方針を聞いているとワクワクします!
効率良く仕事をするために準備のため勉強しておく
企業の方へのメールの送り方、電話の受け答え、正しい言葉遣いなど基本的な社会人の力が付きます。またインファクトではインターン生でも全体会議に参加するので会社がどういった状況なのか、どうやって問題を解決するかという過程の話を聞けるので勉強になります。
また無駄な作業など起こさないような効率的な仕事の進め方を考えるようになりました。インファクトは定時退社が徹底されているので、その日に終わらなかった仕事は次の日に持ち越されます。
期日の仕事があるので優先順位を考えて、どうすれば就業時間内に仕事を進めるか、効率のいい予定を組みながら作業に取り組むようにしています。
それでもなかなか進まず終わらなかったり、急な仕事がきます。まだまだですが、それらに対応できるよう本で勉強したり、あらかじめ準備をするといったことを日頃心がけています。
「働く」を想像してどこで働くかを選ぶのは難しい
周りの友達は何がしたいのかわからない、何を基準に会社選びをすればいいのかわからないと言った悩みを持つ人が多かったです。
しかし実際やったこともない「働く」ということを想像してどこで働くかを選ぶのは難しいと思います。私は、働く上で会社の環境が大事だと思うので、イキイキと働いている人が多いかどうかを重視します。また時間は命と同じなので、時間が経つのを待つ様な仕事より、やりがいのある仕事の方がいいです。
長期インターンのいいところとして、実際に働いてみることで「働く」という、ぼんやりとしていたイメージがはっきりさせることが出来ます。
長期インターンをして実感したことは、企業選びの軸は会社で働いている人ということ。
働く上で必ず職場の人と連携して仕事を進めていくと思います。仕事をしている時間は人生の中で大きな割合を占めるので、その時間を共に働く人は大事だと思ったからです。
働くことで自分はこういうことが向いている、自分は働く上でこういうところが重要なんだ、という自分の企業選びの軸に気づくきっかけになると思いますので、インターンはオススメです。