魅力しかない社内制度「パートナー企業ワーク制度」とは??

こんにちは、京都Officeでインターンをしている古瀬です。
株式会社インファクトには様々な社内制度があります。
今回は数ある社内制度の内の一つである、パートナー企業ワーク制度についてご紹介したいと思います。

パートナー企業ワーク制度とは?

提携をしているパートナー企業様のオフィスにて、自社の仕事をするという制度です。専門性の高いパートナー企業、同職種でいつものメンバーと違う場所に身を置き仕事をすることにより、スキル、アイディアのインプットの幅を増やせます。

実践を通して人事交流をすることにより、気付きが生まれ、いいものはすぐに社内に取り入れること、自己の成長を目的にしています。

パートナー企業ワーク制度誕生のきっかけ

当時、株式会社インファクトには入社三年目のデザイナーがいました。入社当初に比べ担当する制作の幅も広がっていました。しかし、クオリティを上げなければならないという不安や焦りが出始めている時期でした。そこで、代表からの提案でパートナー企業ワーク制度が誕生しました。

パートナー企業ワーク制度のメリット

今回は、制度を利用したデザイナーの経験を元に、パートナー企業ワーク制度のメリットについてご紹介させていただきたいと思います。

新しい気づきを得られる

パートナー企業ワーク制度のきっかけともなったデザイナーが向かった先は、グラフィックデザインの事務所でした。同じデザインでも、媒体が違うため、WEBと紙で違った考え方があり、デザインだけではなくたくさんの気付きを得ました。

また日頃の情報収集の仕方や、デザイナー目線での物の見方を学ぶことができました。

このように、環境を変えることでものを見る角度が変わり、今まで気づけなかった新しい発見をすることができます。

生産性の向上

経験豊富なパートナー企業のデザイナーと関わることで、アイディアの引き出しが圧倒的に増えました。そのため作業速度が大幅に上がりました。

1ページの作成時間は、案件によるので一概には言えませんが、ファーストのデザインが平均的に約16時間かかっていたのが、制度活用後は平均約10時間になり、作業時間が4割ほど削減でき、生産性向上を実現しました。

また、同じ作業時間でもパートナー企業のもとで得たノウハウが生き、クオリティが確実に上がりました。

同じオフィスでパートナー企業のデザイナーさんとコミュニケーションをすぐ取れる環境にあることは、制作中の問題や課題、新しい発想などが生まれやすく、何より先輩デザイナーの意見を吸収できる事が大きかったようです。

新しい気づきを得て、それをすぐに専門性の高い人の下で実践し、成長することができる。これはパートナー企業ワーク制度ならではの良い点です。

成長意欲の向上

環境の変化から受けた刺激も多く、デザインに関するアンテナが広がり、制作物のバリエーションが増えました。

また、外に出て社外のデザイナーと関わることで、デザインセミナーや勉強会に参加したいと思えるきっかけになりました。刺激を受けたこと、学習意欲が上がったことで、モチベーションアップにも繋がっています。

人事交流や環境を変えた結果、学びがあると良いのはもちろんですが、それに加え様々な刺激を受け、学習意欲やモチベーションの向上に繋がれば、自分にとっても会社にとってもプラスになりますね。

他にもたくさんある!?株式会社インファクトの社内制度

いかがでしょうか。パートナー企業ワーク制度について少しでもご理解していただけたでしょうか。

今回はパートナー企業ワーク制度についてご紹介させていただきましたが、株式会社インファクトには他にも様々な充実した社内制度があります。興味がございましたら、ぜひご覧ください。

またパートナー企業ワーク制度を実際利用したデザイナーへのインタビューもございますので、よろしければご覧ください。

株式会社インファクトの社内制度 https://recruit.infact1.co.jp/career/

パートナー企業ワーク制度利用者の声 https://recruit.infact1.co.jp/partners/3199/

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