東京から京都に赴任と思えば、いつまにかベトナムOfficeへ。
多拠点ワーク制度を活用することで、次々と拠点を変え、挑戦し続けるベトナムOfficeサブマネージャー・葉井さんに、ベトナムOffice勤務までの経緯、そして現在のシゴト環境についてインタビューを行いました。
国籍を問わない働き方で、何倍も成長できる。
ベトナム赴任から数ヶ月、日本の労働環境と比較して気づいた点はありますか?
葉井:
「ベトナムの労働文化として、早く来て早く帰る、昼寝をする、残業は極力行わない、など日本が見習うべき点が多数ありました。そしてここ(ハノイ)では自分が外国人という立場ですが、その土地の文化を尊重することで外国人である自分を受け入れてくれている印象です。そしてやはり、優秀なエンジニア・スタッフと共に働くことは、国籍を問わずとても楽しいです!」
それは日本が一刻も早く見習うべき点ですね。そして「尊重する」ことはシゴトにおいて大事ですよね。コミュニケーションや言語で苦労はされましたか?
葉井:
「コミュニケーションは、業務上はコミュニケーターにほとんど頼っています。ですが、それ以外では多少の英語スキルとノリでなんとかなっちゃいます(笑)」
肌で感じる、日本とは違うベトナム社会のエネルギー
普段のFB投稿から、ベトナムの環境を楽しまれている様子が伝わります!
葉井:
「そうですね、急成長している社会のエネルギーを肌で感じられることや、若者の数が非常に多く、活気に溢れていることなど、日本では感じることが出来ない体験をすることが出来ます。自分にとっては非常に魅力的な場所だと感じていますね。
ただ、ハノイの空気は少し汚い、衛生環境が整っていない、日本語はおろか英語もローカルサービスでは殆ど通じない、など一部の日本人には難しい点があると思います。」
生活面においては、人によって合う合わないがあるんですね。
では、異文化間でシゴトを進めていく上で大切にされていることは何ですか?
葉井:
「ベトナムと日本の文化は似ている点も多いですが、同時に異なる点も存在します。その違いを把握し、理解することで、ベトナムOfficeのエンジニアたちの持つポテンシャルを引き出すことが出来ると考えています。」
素晴らしいですね。違いを受け入れることで前に進むことは、沢山ありますよね!
最後に、海外で働きたいと考えている方にメッセージをお願いします!
葉井:
「僕は2年ほどインファクトで働いていますが、代表や役員・同僚が自分のしたい事をサポートしてくれたおかげで、短期間の内に大きく成長出来たと感じています。
また、あらゆる面で成長をするチャンスをいただき、その度にサポートも得ました。入社当時はまさか自分が海外で働くなんて微塵も考えていなかったのですが、今では当然のようにハノイで働く自分がいます(笑)
もし、僕のようにITが好きで強い好奇心をお持ちなら、インファクトはとても良い選択肢だと思います。あとは、何かを成し遂げたい・何かで成長したいけれど、どうすれば良いか悩んでいる方も、一度カジュアルに話を聞きに行くことをオススメします!」
社内制度利用でより良い仕事ライフを!
いかがでしょうか。今回は社内制度の「多拠点ワーク制度」を利用した社員にインタビューを行いました。
働く環境を変えることで、新鮮な気持ちで仕事ができることに加えて、様々な刺激を受けたり、気づきを得て成長できるのはいいことですよね。
このようなことを可能にするのが社内制度「多拠点ワーク」です。
意欲があれば海外でも働くチャンスを得られることは、個人的にも魅力的だと思います。
株式会社インファクトには、「多拠点ワーク制度」の他にも様々な社内制度が創設されています。
少しでも興味がございましたら、ぜひご覧ください。
株式会社インファクトの社内制度 https://recruit.infact1.co.jp/career/