社員の成長は会社の成長。自己成長支援制度とは
他社の同世代の人から刺激を受けられる!
「自己成長支援制度」を活用して参加しているのは、元アップル・ジャパンの社長を務めた山元賢治氏から直に指導を受けられる「山元塾|次世代のリーダーの育成塾」の若手向けの初級コースを受講しました。
主にプレゼンやリーダーにとって必要なことについて学びます。
自分の考えをまとめ、プレゼンするので、漠然と頭にあることを言葉として発信する力が身につきました。他の人のプレゼンが聞ける機会でもあり、第2新卒でインファクトに入社し社内に同期がいない私には、他社の同年代が、どんなことを感じながら仕事をしているのか聞ける貴重な時間でした。
自然と意識が世界に向かいはじめるように
INFACTは、「”Global-Native” Company」グローバルが当たり前の会社を目指しています。
「”Global-Native” Company」とは、デジタルネイティブ世代が「デジタルが当たり前の世代」という意味なら、私たちは「世界が当たり前の会社」になろうという想いを込めて、代表 大見が造った造語です。
2015年にベトナム拠点がつくられたことで、世界の人と一緒に働くということが身近に感じられるようになりました。
山元塾のテキスト「覚悟108」の中にも「Go Global」という言葉があります。
グローバルな考えで働いてこられた山元さんの話を聞いていると、もっと積極的に世界を意識して仕事をしていかなければ、お客さまを成功に導くアイディアは生み出せないと感じました。
ベトナム開発拠点をもっと効果的に活用し、グローバルにものづくりをしていくためには、どうしていったらいいのかと自然と考えるようになったのです。
フィリピン視察のメンバーに!
「”Global-Native” Company」を目指すには、英語も当たり前である必要があります。
日本から近く、英語人口が世界第3位であるフィリピンが次の拠点の候補にあがり、視察に行くという話が出ました。
代表の大見と同じ塾に通い、グローバルが当たり前という考えを学んでいた私は、視察に同行できることになりました。
意欲のある社員に対して成長のサポートをしてもらえる
山元塾へ参加することになった始まりは、「代表の大見が参加している塾に参加する」ということでした。同じ塾に通うことで、勉強していることの共通認識を持つことができるからです。
個人で参加料を払って参加するよりも、会社からサポートしてもらい参加する方が、会社の代表として参加しているという意識にもなり、怠けずに学ぶことができると感じています。
若手社員は、金銭面で自分への投資がなかなかし難いこともあると思うので、「自己成長支援制度」を活用して成長できる環境があります!