こんにちは、滝沢です。
4月5日に、INFACT GROUPの入社式に新入社員として参加するべく、東京Officeを訪問しました。
今回は入社式に参加して感じた、INFACT GROUPの「組織力」についてお話しいたします!
記憶に残る1日となった、記念すべき日
素敵なヒト、環境に恵まれた中で過ごすひととき
当日は晴れの日にふさわしいお天気で、オフィス近くの上野公園の桜も満開!という素晴らしい環境でした。
式が始まるまで新入社員全員が緊張しておりましたが、東京Officeのみなさんが温かく迎え入れてくださり、自然と緊張もほぐれ笑顔になりました。式開始前には、上野公園にてお花見を兼ねてお昼ごはんを食べました!素敵な春らしいお弁当を桜の下で食べることができ、なんとも幸せなひと時でした。
全拠点を繋いでスタートした、リモート入社式
物理的に離れていても、テクノロジーのチカラを活用することで繋がることができます。今回の入社式は、INFACT GROUPの全拠点を繋ぎ、式の様子を中継しながら全員が見られるようになっていました。さらに中継だけではなく、各自がいつでも音声や文字でコメントできる、そしてスクショを撮ることのできる環境となっていました。
これから幾度となく思い出すであろう言葉
『人間万事塞翁が馬』
INFACT GROUP代表・大見から、「人間万事塞翁が馬」という言葉が紹介されました。私の中では「何度か聞いた事がある言葉」という印象しかなく、詳しい意味は知りませんでした。
この言葉は「人生というのは何がいいことか、悪いことなのか最後までわからない。幸福や不幸は予想のしようがない」という意味で、不幸な出来事が起きたとしても、実はそれは不幸な事ではなく逆にラッキーの種なのかもしれない、と大見から説明がありました。
人生はそれくらい不確かなもので、急に何があるか分かりません。もっと言えば、自分の行動・捉え方次第ということです。きっと今後仕事をしていく上で、色々な場面で何度も思い出すんだろうなぁとしみじみ感じました。笑 これからしっかりと胸に刻んでまりたいと思います!
多拠点企業における「組織力」とは
いつも会えないからこそ、会った時の感動が倍増する
いつも打ち合わせなどは全て遠隔で行なっているため、なかなか別拠点の社員に会うことがなく、年に数回といった頻度です。
しかし、今回の入社式を通して離れているからこそ「直に会った時の感動が何倍にも膨れ上がる」のではないでしょうか。そして直に会ったときにしかできないことをするのも、多拠点企業の醍醐味だと感じました。
繋がろうとする姿勢そのものが大事
「距離があるから繋がれない」ではなく、どんなに物理的な障害があろうと「繋がろうとする心意気」があれば、組織の団結力は強化していくことができるのではないかと思います。(繋がることのできるツールが存在する現代ならではの組織力の1つですね!)
入社式を行うことで、組織の強みや絆、モチベーションを再確認することができます。拠点が多すぎるから、リモート社員が多すぎるから、といった理由で入社式を諦めるのは実に勿体ないことです。入社式は、多拠点企業ほどするべきだと思いました!
まとめ
今回入社式に新入社員として参加してみて、リモートというやり方もあるのだな、と感心しました。そして普段なかなか会うことのできない社員にも会え、本当に充実した1日でした。
そして何よりも、これからINFACTで働く上で大切な心がけを代表の大見から学ぶことができ改めて入社して良かったな、と帰りの新幹線でふと思いました。今後社会人として、社会のために、INFACTのために、自分の夢の実現のために、全力で挑戦していこうと思います!そしてそんな環境を与えてくれるINFACTに、本当に感謝しています。
INFACTでは、私たちの価値観に共感してくれる仲間(通称comrade)を募集しています。お気軽にお問い合わせください♪